ベイサイドフラワーは胡蝶蘭を扱っていますが、生産はしておらず、
全国各地に散らばる胡蝶蘭生産者との連携で成り立っています。
極力、胡蝶蘭生産者から直にお客様のお手元にお届けできるよう、
ダイレクトの提携をキホンとしています。
もちろん、提携生産者からの供給が受けられない場合は、
市場から買い付けをしている卸売業者さんとの連携も確保しています。
さて、今回は胡蝶蘭の生産地を訪れてみました。
胡蝶蘭生産者との情報交換はとても大切なことなので、
年に数回は時間を作って訪れるようにしています。
配送依頼のために電話などでコミュニケーションは毎日とっていますが、
やはり現地を訪れるのは収穫があります。
胡蝶蘭生産者を訪れた際は必ずビニールハウスの入って中を視察しています。
需要期にふさわしく、胡蝶蘭が所狭しと並んでいます。
この日は丁度、10本立てのピンクの大輪胡蝶蘭を仕立てているところでした。
いつ見ても多本立ちの胡蝶蘭は迫力があります。美しいフォルムに仕立てられています。
いったいこの胡蝶蘭は何処に届けられるのか、つい想像してしまいます。。
また、訪問当日には鉢を販売する業者さんが営業にいらしていました。
生産者の社長と一緒に、立ったままでの打ち合わせに加わりました。
前々から変わった鉢を使って胡蝶蘭のイメージを変えてみるのもいいな、
と思っていたので生産者の社長と一緒に積極交渉して、
前向きな回答をいただきました。
しばらくすると、今まで当たり前の胡蝶蘭ギフトの姿が大きく変わった
商品ラインナップをご紹介できるかもしれません。乞うご期待!!