大輪胡蝶蘭のボリューム2



ベイサイドフラワー

 大輪胡蝶蘭の続きです。ボリュームの話でした。前回は、大輪胡蝶蘭の本数によって変わる
 ボリュームをご覧いただきました。1本から本数を増やすごとにどんどん胡蝶蘭のボリューム感が
 増してくるのがお分かりいただけたかと思います。

 今回は、「グレード」を紹介します。
 当店では大輪系の胡蝶蘭については、2本立ちで3グレード、3本立ちで4グレード、
 5本立ちで3グレードの商品を用意しております。
 色については「白」、他の色で「リップ」、「ピンク」、「黄色」があることを
 ご紹介しておりました。
 「黄色」は3商品の限定となりますが、その他の色は全てのパターンを用意しております。

 グレードは4グレードの場合、「極(きわみ)」「雅(みやび)」「華(はな)」「優(ゆう)」
 という分け方になっています。

 極(きわみ)から順に1本あたりのお花のリン数が多い順に並んでいます。
 胡蝶蘭のボリュームがどのように変化するかご覧ください。

大輪胡蝶蘭 優(ゆう)

 優(ゆう)のクラスです。胡蝶蘭のお花のリン数は25リン前後(つぼみ含む)となります。

大輪胡蝶蘭 華(はな)

 華(はな)のクラスです。リン数30輪リン前後です。
 最も販売量が多い、スタンダードなクラスです。税込価格19,900円(2017年3月時点)と
 ご予算に合いやすいのも人気の理由です。

大輪胡蝶蘭 雅(みやび)

 雅(みやび)のクラスです。かなりボリュームが出てきました。(35リン前後)
 胡蝶蘭特有のアーチを描くシルエットもこのクラスあたりから際立ってきます。

大輪胡蝶蘭 極(きわみ)

 極(きわみ)クラスです。(40リン前後)
 優(ゆう)と比べるとずいぶんボリュームに開きがあることが分かります。
 かなり立派な見栄えの胡蝶蘭になると言えるでしょう。

 以上、グレードのご紹介でした。


 復習すると、胡蝶蘭(大輪)を選ぶには
 ①色  
 ②本数 
 ③グレード
 を考えるということになります。
 当店の商品一覧をご覧いただくと分かりやすいと思います。

 是非、イメージに近い胡蝶蘭を見つけてみてください!
胡蝶蘭

ベイサイドフラワー



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