【最新版】移転・引越祝い胡蝶蘭ギフトとマナー集

事務所やオフィス店舗の移転お祝いマナー集

 

事務所、オフィス、店舗、移転・引越祝いマナーを解説

 
新しい事務所、オフィス、または店舗の移転・引越しは、新たな一歩を踏み出す喜びに満ちた重要な出来事です。この新しい場所は、更なる発展と成功の舞台となることでしょう。移転・引越しは企業やビジネスにとって大きな変化をもたらし、新しい環境での活動は新たなチャレンジとなるでしょう。

大切なお取り引き先や、お世話になっている方の事務所やオフィス、店舗の移転祝お祝いに、華やかな胡蝶蘭を贈りましょう。いつ贈ったらいいの?何を気を付けたらいいの?など疑問点を解決いたします。

 
 

こんな時どうする!?移転 引越しにまつわる、3つのお悩みピックアップ

Q1.いつ贈ったらいいの!?

移転 引越し祝い いつ贈ったらいいの? A1.移転日前日に到着手配がベスト!

移転・引越しのお知らせを受けてからできるだけ早く贈りましょう。また、どんなに遅くとも2週間以内には贈るようにしましょう!

先方の受け取り可能な日時を事前に確認することもお忘れなく。


移転・引越祝いの胡蝶蘭を見る

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Q2.移転日が過ぎてしまっていたら!?
移転日が過ぎてしまっていたら!? A2.焦らずに縁起の良い日を選択!

一刻も早く贈りたい…!焦る気持ちはわかりますが、そこは落ち着いて。大安や友引など縁起の良い日を選んでお届けしましょう。

なお、今すぐ贈りたい!という方に
当日・翌日配送ができる胡蝶蘭もご用意しております。
※東京23区など一部の地域のみ配送可能。

当日・翌日お届けを見てみる

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Q3.移転・引越し祝いの相場は!?
Q3.移転・引越し祝いの相場は!? A3.相場は平均1万円台!

一般的な胡蝶蘭の市場では3本立て~5本立ての胡蝶蘭であり、価格は2万円~3万円台の鉢が人気です。
◎身内の場合・・・・1万円~2万円
◎友人の場合・・・・5千円~1万円
◎取引先の場合・・・5千円~3万円円



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1.移転・引越し祝いとは?

開店開業祝いの相場

<移転祝いと引越しの違い>

法人・企業のオフィスが移転する場合は「移転祝い」個人が家を引っ越す場合は「引越祝い」となります。
ちなみに、引越しでも、家を新築した場合の引越しは「新築祝い」となります。また、転勤による個人の引越しに対しては、「栄転祝い」「昇進祝い」などという表現もあります。状況に応じて使い分けましょう。

移転・引越し祝いを贈る目的って?

先方の移転に際し、ますますの発展を祝って、日頃のお付き合いに対する感謝の気持ちと共に、「これからもよろしくお願いします」という気持ちを伝えます。

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2.移転・引越し祝いを贈る時期

移転・引越し祝いを贈る時期

<移転お祝いはいつ贈るのか>

お祝い先は移転・引越しの準備の為大変忙しくしている可能性があります。可能であれば先方に確認以下を確認しましょう。

  • 移転日の前日、または当日の受け取りが可能か
  •  
    移転日前日にお届けするのが望ましいですが、前日はお届け先も忙しく受け取りができない場合もあります。またテレワーク化によりスタッフが常駐してないオフィスもあります。

    お届け先の受け取り可能な日が一番喜ばれます。必ず確認してからご注文ください。

    式典があれば前日に

    移転新規オープン、移転披露宴、開所式、竣工式等の式典を実施するのであれば、当日の朝には到着しておく必要があります。

    この場合、安心して贈れるよう「移転日前日」までにお届けするのをおすすめします。

    お花は生産地から直送となります。交通事情の影響による配送遅延のリスクを避けるためにも、早めのお届けが安全・安心です。その際には必ず先方に受け取り可能か確認をしてからご注文ください。

    注文はいつまでに?遅くとも2週間以内

    移転・引越祝いに贈り物をする際、新居、新社屋などに、訪問する場合があれば、訪問日の前日までに到着するように手配しましょう。

    また当日訪問しない・できない場合は、移転・引越の知らせを受けてからできるだけ早く送りましょう。
    遅くとも2週間以内には贈るように注文し、お祝い先の受け取りが確実に可能な日や時間に贈るようにしましょう。

    ただし、移転や引越が必ずしもめでたいものでは無い場合もあります。
    慌てて贈り物をするのではなく、贈り先の事情を理解し、贈り物をすべきか判断しましょう。

    移転日が過ぎてしまった

    お祝いなので、移転日を過ぎてしまっても問題ありません。
    式典等が開かれていた場合で10日以上過ぎた場合、当然ですが式典等も終了しいるため好ましくありません。

    またそれ以上(例えば2週間以上)過ぎている場合は検討したほうが良いでしょう。
    心は伝わります。相手先との信頼関係を日ごろから作っておくことが大切ですね。

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    3.移転・引越し祝いの相場

    <相場は平均1万円台>
    移転・引越し祝いの相場
    一般的な胡蝶蘭の市場では、3本立て~5本立ての胡蝶蘭で、2万円~3万円の鉢が人気です。
    ※「死」「苦」に通じて縁起が悪いため、4本立て、9本立てはありません。

    移転・引越祝いの場合、相場は平均10,000円です。贈り先との関係や、移転・引越の事情により異なります。

    ・身内の場合・・・10,000円~20,000円
    ・友人の場合・・・5,000円~10,000円
    ・取引先の場合・・・5,000円~30,000円

    ベイサイドフラワーでは、予算で胡蝶蘭を選べるページをご用意しています。

    予算別に胡蝶蘭を見てみる

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    4.移転・引越し祝いの選び方

    移転・引越し祝いの選び方

    鉢植えやインテリアが定番
    先方と親しい間柄であれば事前に希望を聞き、欲しいものを準備するのも良いでしょう。

    移転直後は何かと物入りのため、移転・引越し祝いに相応しいものとして、現金やカタログギフト、商品券が上げられます。しかし現金や商品券では味気なく、カタログギフトのお祝いでは少々間接的にも感じられます。

    そこで華やかなインテリアにもなる観葉植物・胡蝶蘭などがよく選ばれるのです。移転・引越しのお祝いに華やかなお花は定番のため、こうしたものを贈ると喜んでもらえます。

    移転祝い、引越祝いとしてふさわしくないもの

    移転祝い、引越祝いを選ぶときに、相応しくないものは避けましょう

  • 火事や赤字を連想させるもの
  • ライター、キャンドル、石油ストーブ
  • 真っ赤なバラ
  •  
    移転や引越は、ビジネスの転機のシーンでもあります。
    その良き日に縁起がよくないとされるため、上記のような品物は贈るのを避けましょう。

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    5.移転・引越し祝い おすすめの花

    おすすめは?

    鉢物の胡蝶蘭がおすすめ
    移転・引越祝いには、事務所やオフィス、社屋や店舗の飾付としてお花や観葉植物が定番。

    胡蝶蘭のような鉢植には「根付く」という意味があり、移転祝い・引越し祝いに縁起の良いものとされています。

    なお、胡蝶蘭は1~3ヶ月ほど咲き、日持ちも良いため変わらぬ美しさを保ちます。落ち着くまで何かと忙しい移転・引越しお祝いにピッタリのお祝い花なのです。


    移転・引越お祝いの胡蝶蘭をみる

    胡蝶蘭が最も喜ばれる理由
    ・花もちが良く長く楽しめる(長く繁栄することを願う縁起の良いものとされている)
    ・花言葉の縁起の良さ
    ・優美な花姿で移転・引越しの場を華やかに飾る
    ・花粉が飛ばない
    ・香りが強くない
    ・手間がかからない

    移転・引越し祝いに胡蝶蘭を選ぶ時のポイント

    定番の「白」でも良いですが、相手先の「コーポレートカラー」に合わせて選ぶという方法もあります。
    当店では白・ピンク・リップに加えて、黄色やグリーン・青い胡蝶蘭も扱っております。

    相手先を想う心が伝わるととともに、相手先との信頼度も高まるはず。
    沢山のお花が届くシーンには、大変見栄えあるお祝いの贈り物となることでしょう。

    贈り先の規模に合わせたサイズを贈る

    お届け境のスペーや空間のシーンをイメージして、飾る場所を事前に把握しておくことも喜ばれるギフトのポイントです。
    例えば小規模のオフィスや事務所れあれば、お手頃サイズの胡蝶蘭ミディがおすすめです。
    胡蝶蘭の中でも比較的お花のサイズので、カウンターや受付にも気軽に飾ることができます。

    定番にこだわらずに、相手に喜んでいただけるお花が一番です。

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    6.胡蝶蘭以外でおすすめは?

    それは観葉植物や花束、アレンジメントフラワーです。

    胡蝶蘭以外でも縁起の良い花言葉を持つお祝い用の植物があります。
    事務所やオフィス、店舗の移転お祝いや個人宅の引っ越しお祝いに胡蝶蘭以外のお花をご検討であれば、「胡蝶蘭以外でおすすめ・フラワーギフト」をご覧ください。

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    7.注文する前に注意すること

    移転のお知らせを耳にしたり、案内を受け取ったりと様々なシュチュエーションが考えられます。

    移転案内を受け取ったら
    移転案内を受け取ったら
    大切な知人のお店や取引先であれば、お祝いの挨拶も兼ねてご連絡を差し上げましょう。
    その際に、お花の受け取りが可能か、ご確認ください。

  • あらかじめ受け取り辞退をされている場合もあります。
  • テレワークによりスタッフが常駐していない企業は、受け取りができない場合があります。
  •  
    お祝いの胡蝶蘭やお花ををスムーズに受け取っていただけるよう、事前の確認をお願いします。

    移転日が未定の場合
    注文する前に注意すること
    移転日が未定の場合、移転先のお店や事務所などの準備が完了していない場合があります。

  • 移転・引越後の受け取り可能日を確認してご注文ください。
  • 長期不在で受け取り不可となってもキャンセル・返品はお受けできません。
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    ※移転祝いが不要な場合もあるので気をつけて!※
    業務縮小などの移転・引越しの場合には、胡蝶蘭やお花を贈るのは控えましょう。

    縁起の良い日を選びましょう
    縁起の良い日を選びましょう

    移転後、2周間以内、お日柄が気になるようであれば「縁起の良い日」を選びましょう。

  • 「大安」であればベスト
  • 先勝や友引の日に贈っても構いません
  •  
    移転・引越が一段落するまでは先方も多忙です。受け取り先に負担がかからない日程を選んで胡蝶蘭を贈りましょう。

    立札をつけるのがビジネスマナー
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    胡蝶蘭やフラワーギフトを贈る際、ビジネスシーンでは立札をつけるのが一般的です。 

    立札にはお花の贈り主示す役割があるため「お祝いの文言+贈り主名」を記載するのが一般的となっています。
    当店では、胡蝶蘭に立札またはメッセージカードが無料で付けられます。

    移転祝い、引越祝いの立札やメッセージカードの文例集はこちらで詳しく紹介しています。
     
    立札・カード文例集を見る